西洋薬と漢方の効き目の違い

西洋薬と漢方の効き目の違い

.病気のようなものがひとつも見当たらないとすると、コエンザイムQ lO不足が原因であることも、充分に考えられます。代謝能力の低下はだるさなどの体感となって現れることが多いものです。特に40代になると、コエンザイムQ lOの生産能力がぐっと落ちるので、気をつけましょう。コエンザイムQ lOの合有量がもっとも多い部位は、普段もっとも活発に働いている心臓です。そしてもつとも減少が著しいのも、心臓です。40代になると、その含有量は20代に比べて、なんと30%も下がり、80代には半分にまで下がってしまいます。老化によるさまざまな障害を未然に回避するためにも、コエンザイムQlOをサプリメントで補給する必要性が増してきます。

 

あなたが、今、健康だと感じておられても、年齢が40歳以上ならば、体内のコエンザイムQ lOの量は確実に低下していますから、飲み始めることをおすすめします。持病をお持ちの方はもちろん、病気でなくても、日常的に疲れやすさを感じていたり、寝不足感がある場合、血流が悪く血行が滞りがちな方、また、何かの行事に向けて普段以上の忙しさが予想されるときなどは、コエンザイムQlOの摂取が体力・気力を補い、健康で充実した生活を実現させてくれるはずです。免疫活性作用のあるサプリメントが、広範囲な症状の改善に効
果を発揮するのと同じだと考えるとわかりやすいかもしれません。

 

原則としては、症状がとれ、服用の目的が達成されたら、飲むのをやめてもよいでしょう。しかし、健康維持を考えると、飲み続けることをおすすめします。また、子供の場合は、服用の必要が考えられるのは病気などの場合ですが、その際も、必ず主治医とよく相談するようにしてください。

 

西洋薬と違って、漢方薬は副作用がないと思われがちですが、それは熟練した医師がきちんと診察して、その人に合った処方を個別に行なっているからです。漢方薬といえども、むやみに使用すれば、当然、弊害が出てきます。漢方薬には副作用がないのではなく、副作用が出ないように処方されているのです。漢方薬にはエネルギーを上昇させる作用のある「補剤」とその逆の作用の「潟剤」とがあります。コエンザイムQ lOは、このうちの補剤との相性が非常にいいとされてします。しかし、潟剤との相性は、組み合わせによっては避けたほうがいいものもあります。これらの判断には専門的な知識が必要ですので、信頼のおける医師や薬剤師に、必ず相談してください。


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