今日は納豆食べよう―

今日は納豆食べよう―

ローションを作るのに、3個パックの納豆を買って来ちゃったから、今日は納豆食べよう― と思っている人もいるかもしれません。何といっても、この手軽さは納豆のよいところです。今日から納豆ローション党になった皆さんには、塗ってよし食べてよしの納豆で、これからもつともつとキレイに、健康になっていただけたら…と思います。納豆のポリグルタミン酸が、肌の保湿機能を高める働きがあることを知ったことで、私は、納豆からローションや石けんを作るということを考えつきました。これらは皮膚から、つまり体の外側から、納豆の有効成分を働きかける作業になります。しかし、本来の納豆の取り方、もちろん食べるということが、健康にとてもよいことは皆さんもよくご存知でしょう。

 

納豆が健康食といわれているのは、まず大豆加工食品の一員として、豊富な大豆の栄養をたっぷりと含んでいること、それに加えて、これもまた体によいとされている発酵食品でもあるからです。発酵食品というのは、微生物の作用によつて加工した食べ物のことです。発酵させることで、素材をそのまま食べるよりも風味やコクが増すだけでなく、栄養価が高くなつたり、酵素の働きで消化がよくなったりするという特徴があります。つまり、納豆は″黄金の総合栄養剤″などとも呼ばれる大豆の豊富な栄養を含み、しかも発酵によって、それをさらにパワーアツプしているという、頼もしい食べ物なのです大豆のタンパク質やビタミン、ミネラル類、リノール酸などについては、体によいことが前々からいわれてきました。また、イソフラボンやレシチン、サポニンの効果なども注目されています。これらに加えて、納豆に含まれる″ナットウキナーゼ〃が血栓を予防する働きがあると話題になったり、ビタミンK2が骨粗しょう症を防ぐといわれたり、数年前には、生活習慣病を予防するという″SOD(スーパーオキシドジスムターゼ×という酵素も見つかって、またまた納豆がクローズアップされました。最近では、納豆を使ったダイエットなども人気を呼んでいます。納豆は、まだまだ無限の可能性を秘めています。納豆を体の内外から取り入れて、力強い納豆パワーとともに、大きな可能性も一緒に取り込んでみてはいかがでしょう。


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